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米ぬかと発酵米ぬかの違い

米ぬかと発酵米ぬかの違い

米ぬかへのこだわりCommitment.

日本古来からある、米ぬか美容法

ぬか袋をお肌に塗布したり、浴槽に入れての入浴など、日本人は「体感」でその効果を実感していました。
そして現代でも、米ぬかの美容効果が科学的にも証明されています。

その証拠に、高い抗酸化作用(アンチエイジング)や、シミの元となるメラニン色素を抑制する「フェルラ酸」「γ-オリザノール」や、美肌には欠かせない「ビタミン群」など、米ぬかには元々多くの美容成分が含まれています。

天然由来の原料のみを使用し、本当に肌にいいものを、そして安全なものを使ってほしい。

このような想いから、日医製薬は米ぬかにこだわり続けています。

米ぬかに含まれる優れた美容成分Beauty ingredients.

肌のバリア(保護)作用

米ぬかにはお肌を保護する成分であるγ-オリザノールやセラミドが含まれています。紫外線や外部からの刺激から守ってくれると同時に肌の修復機能を有します。元々セラミドは皮膚に含まれる成分ですが、加齢とともに減少してバリア機能が失われ、アトピー性皮膚炎など肌トラブルの元となります。

ターンオーバー促進・シミを薄くする

体調不良等で新陳代謝が乱れるとお肌のターンオーバーも滞り、これもまた肌トラブルの元です。米ぬかには美容ビタミンと呼ばれるビタミンB群やミネラルが豊富に含まれており、お肌の新陳代謝を促す働きがあります。みずみずしい健やかな肌を保つには欠かせない成分です。

抗酸化(アンチエイジング)作用

紫外線や加齢により活性酸素が増えるとお肌が酸化(老化)し、コラーゲン生成力の低下やメラニン量の増加が起こり、シワやシミができやくすなってしまいます。米ぬかにはビタミンEやフェルラ酸、オレイン酸など、酸化作用を打ち消す作用を持つ抗酸化成分が含まれています。

保湿作用

米ぬかに含まれるオリザブランという成分は肌の保湿に優れた成分として知られています。肌の水分蒸発を防ぎ、潤いを保ってくれるという保湿効果が期待できます。

発酵へのこだわりCommitment.

伝統の発酵文化

創業当初から「発酵」に着目し、どのような米ぬかがいいか、どのように発酵させればいいか、試行錯誤の日々でした。
当社独自の研究を続ける中で、「米ぬか」より「発酵米ぬか」の方が美容的有意差があることを発見したのです。

発酵文化を簡単に例えると大豆と納豆の違いです。
大豆はそのままでも非常に栄養価が高くビタミンも豊富な健康食材ですが、発酵する事で納豆となり、種々の有用成分が大幅に増産されます。
同様に米ぬかも優れた美容効果を有しますが、発酵する事により微生物が酵素など有用な二次代謝物を産生し、その効果は大幅に増幅します。

日医製薬はこの発酵技術の方法特許を取得しております。

医師から一言Doctor.

山下医院 山下弘道院長内科・外科・整形外科医・皮膚科・理学療法科・放射線科

大阪市の総合病院院長でありながら、著書や講演など多岐にわたりご活躍されている山下弘道先生からご意見をいただいております。『新蘇生 日医美容液』など山下先生との共同開発商品もございます。

日医製薬は創業当初から「発酵米ぬか」にこだわり続けています。
流行にとらわれず、「昔から必要とされる良いものを」、という想いで化粧品開発を続けてきました。

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