店長日記

酵素風呂とは・・・?

サウナや岩盤浴と同じく、汗をたっぷりかいて
デトックスやリラックスする点では同じように見えますが、
その効果や性質はかなり異なります。



今回は、酵素風呂とはどんなものか?
サウナ、岩盤浴の違いなどをご紹介します。



サウナ

スーパー銭湯や温泉などに併設されている一般的なサウナは「乾式サウナ」と呼ばれるものです
湿度が10%、室温は70~100℃と高い温度に設定されています。
高温の部屋に入り、急激に体を温めることで血管が広がり、熱を体の外へ出そうと大量の汗をかきます。
その際に、体の老廃物や皮脂腺に詰まった汚れや角質などを排出するため、ベトベトした汗が出ます。

ただ、体の表面から温めていくので、サウナから出るとすぐに冷えていきます。
そのため、冷水に入った後もう一度サウナに入るという交代浴をすることで、
血管の収縮と膨張を繰り返して全身を温めていきます。
血流が良くなるので新陳代謝を促す効果も期待できます。

しかし一方では、交代浴は血管に負担がかかるので、
無理に繰り返すと心筋梗塞や脳卒中を引き起こす可能性も・・・
サウナの室温は高温です。皮膚は熱に弱いタンパク質でできています。
また、汗をかくとはいえ低湿度の室内では乾燥も心配です。
お肌が弱い方は気をつけた方が良いかも知れません。



岩盤浴

熱が加えられた天然鉱石などの上に寝転がって体をゆっくりと温める温浴方法のことを言います。
天然鉱石には様々な種類があり、何を使うかによって強調される効果が変わってくるのも特徴です。

岩盤浴とサウナは「温度の高い部屋に入る」という点は似ていますが、
岩盤浴の室温は約45℃ほどで、サウナと違って時間をかけて体を内側から温めていきます。

鉱石から出る赤外線やマイナスイオンが体内に入ることで代謝が上がるといわれ、
体の内側から温めることで内臓系の働きの向上にも繋がります。

サウナと違い、入浴後も温かさがある程度持続します。
また、ミネラルを血液に戻しながら発汗するとされており、サラサラした汗が出る点も異なります。

老廃物と一緒にベトベトした汗をかくサウナとは汗の質が違うので
デトックス効果はサウナの方があるかも知れませんが、
カラダの内側からキレイになりたいと思っている方には岩盤浴の方が適しています。



酵素風呂

上記2つと同じく体を温める点では同じですが、酵素風呂にもまた違った大きな特徴があります。

酵素風呂とは、ヒノキのおがくずや米ぬかに酵素菌などを混ぜ合わせたものに顔以外の全身を埋めて、
浴槽内の微生物が発酵する際に生み出される熱を利用して体を温める温浴法です。

発酵によって発生する自然の熱を利用しているため、ガスも電気も一切使用しません。
自然発酵のチカラで60℃以上の発酵熱が生まれますが、
空気を含んでいるので体感温度は40℃ほどで快適です。

その入浴時間も大きく異なります。
サウナや岩盤浴は1回に制限時間を設けず、また何度でも繰り返し入れますが、
酵素風呂は15分ほどの入浴1回のみです。

このわずかな時間でデトックス効果の高いベトベトした汗も、
岩盤浴のときのようなサラサラした汗も、大量に吹き出るほど体の芯から温まります。
その量は、実に岩盤浴の約7倍とも言われています。

岩盤浴は岩盤に接している部分のみ温められますが、
酵素風呂は全身を覆って入るので短時間で体内部から全体が温められます。
酵素浴15分でフルマラソンを完走した時と同じくらいのカロリーを消費するともいわれ、
ダイエット効果も抜群です。

高温で体を温めるサウナに比べ、
ゆっくりと温める岩盤浴の方が温まった体の持続時間は長く続きますが、
酵素風呂には及びません。

酵素風呂で温めた体は3日ほど温かさが持続し、
継続して入浴することで体の基礎体温が上がります。

体温は1℃上がると免疫力が5~6倍基礎代謝が約14%上がると言われています。
免疫力向上は様々な疾患予防になりますし、
基礎代謝が上がるとダイエット効果はもちろん、老化防止、冷え性、便秘、肩こり、腰痛など現代病の改善にも繋がります。
血液とリンパ液の流れもスムーズになり、指先など末端神経まで血液が流れることで、
痴呆の予防、アトピー性皮膚炎などの改善にも期待できます。
酵素風呂の場合はそれらに加え、米ぬかや薬草の成分に全身包まれて入浴するため、全身お肌がツルツルになり美肌効果がとても高いです。酵素には美白にも効果があると言われています。



酵素風呂の種類

酵素風呂には大きく分けて3つの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。


米ぬか酵素風呂

米ぬか100%なのでビタミンが豊富で、美容効果やアトピーなどの皮膚疾患に対してもっとも効果が高い酵素風呂になります。
米ぬかの肌触りもよく、お肌への効果をより高めるために全裸で入浴可能な所も多いです。
入浴したあとに皮膚に刷り込んでもお肌がツルツルしてとても良い感触です。
温度も他の酵素風呂に比べてもっとも上昇します。

デメリットとしては、「いかにも発酵している」という特徴的な香りがするので好みがかなり分かれるところです。
慣れると気にならなくなりますが、最初の内は苦手な方もいるようです。
先述のとおり、酵素風呂は体の芯まで温まるので数日間その温感は持続しますが、
この香りも残ってしまうのでデートの前は避けた方がいいのかも?


おがくず酵素風呂

ヒノキのおがくずに発酵剤を使って発酵させた酵素風呂です。
米ぬか酵素風呂と違い、ヒノキの香りがよく、リラクゼーション効果が高い酵素風呂になります。
ヒノキを原材料としているので殺菌効果が高く衛生的で、保管や管理がしやすいというメリットもあります。

デメリットは、基本的に木の粉で出来ているので粒子が粗く、
米ぬか酵素風呂に比べてお肌の接触面にチクチクとしたザラつきを感じます。
なので、全裸で入浴可能な米ぬか酵素風呂と違い、
こちらは専用の着衣を着て入浴するケースが多いです。


米ぬか&おがくず酵素風呂

米ぬかにヒノキおがくずをブレンドして発酵した酵素風呂で、両方の特性を持っています。
ヒノキが混ざっているので米ぬか独特の香りが抑えられており、
肌触りもおがくずのみより柔らかくなっています。


目的に応じて利用する酵素風呂を分けると良いかも知れません。


日医製薬では、米ぬか酵素風呂の顕著な美容効果に着目し、
“この効果を化粧品に活かせないか?”と、長年研究開発し、発酵米ぬか化粧品を作り上げました(方法特許取得済)。

発酵した米ぬかやアカシアの蜂蜜、ローヤルゼリーなど、
食品由来素材100%の『スキントリートメントパック』
1本で発酵米ぬかパックと洗顔の2役『美容洗顔フォーム』」など
米ぬか、発酵にこだわったお肌に優しい化粧品を製造販売しております。

微生物による発酵酵素のチカラが詰まった美肌化粧品をお手に取ってお試しいただけますと幸いです。

  • 2022.06.22
  • 18:30

シミ・そばかすとは・・・?

一度できるとなかなか消えない「シミ・そばかす」。
原因は紫外線による色素沈着から遺伝性のものまでさまざま。
発生予防のポイントは紫外線ケアと肌の代謝を促すことです。



シミ・そばかすについて

顔にできるシミは、主にメラニン色素の沈着によるもの。
「こんなものできなければいいのに!」と思いますが、実はそうもいきません。
メラニン色素には紫外線からお肌を守るという大切な役目があるからです。

メラニン色素は、お肌に入ってきた紫外線を吸収。
紫外線による炎症(サンバーン)を防止して、細胞が痛むのを防ぎます。
それは白人に比べ、皮膚の色が濃い黄色人種や黒人の方が皮膚ガンになりにくいということからもうかがえます。

ですが、メラニン色素のせいでできるシミやそばかすがあるのも確か。
年齢を重ねるごとに増えていくシミはお肌にとってはやはり困りもの。
それでは、メラニン色素はどうしてシミになってしまうのでしょう。
多くの女性を悩ませるその正体と特徴とは?



シミ・そばかすの原因

肌が紫外線をはじめとした刺激を受けると、
必須アミノ酸のひとつであるチロシンがチロシナーゼという酸化酵素によって酸化されて、
褐色のメラニン色素が作られます。

また、子どもの頃から長年浴びてきた紫外線の蓄積によって遺伝子が異常をきたしてしまうと、
一部のメラノサイトが暴走してメラニン色素を作りすぎてしまいます。

メラニン色素が増えて、一定量に達するとケラチノサイトに受け渡され、
表皮上層に移動することによって、私たちの肌の色は濃くなります。

若いうちならターンオーバーサイクルに伴って余分なメラニン色素は排出され、
お肌は日焼けする前とほぼ同じくらいの白さに戻りますが、
歳をとると表皮や真皮細胞の機能異常、新陳代謝の乱れや低下、
その生成と排出のバランスが崩れ、余分なメラニン色素が沈着することがあります。

その色素沈着がシミ・そばかすと呼ばれるものです。


ストレスもメラニンの排出を妨げます。

メラニン色素排出ルートには、
真皮に落ちてマクロファージという大食細胞によって食べられるということもありますが、
落ちてくるメラニン色素があまりに多かったり、
皮膚の免疫力が落ちてマクロファージの活動が弱まったりすると、メラニン色素が残ってしまいます。
免疫を弱める大きな原因であるストレスもシミを悪化させるのです。
ストレスも美肌の大敵です。

また、ホルモンバランスの乱れも、肌の代謝に悪影響を及ぼし、
シミやそばかすができやすい状態を作ってしまいます。
妊娠を機にシミができる人も珍しくありません。

その他、活性酸素が体内で増加することによっても、
チロシンが酸化され、メラニン色素が作られます。



シミ・そばかすの種類

 
そばかす

遺伝的要因で発生するため、後天的に発生するしみとは異なります。一般的に色白で日焼けしやすい人に見られ、日本人をはじめとする黄色人種には少ないとされます。白人やブロンド、赤毛の人に多いのが特徴です。淡い褐色の直径1~5mmほどの斑点で、顔の中心や手、腕、肩、背部などに多発する不規則な形をした小色素斑。紫外線によって悪化します。メラノサイトの活性化によって3歳以降にでき、思春期に目立つようになります。40代前後まで発症。
老人性色素斑

遺伝子に異常をきたしたケラチノサイト(表皮細胞)が、メラニン生成のシグナルを異常に送ってメラノサイトを刺激し続けてしまうことが主な原因。紫外線の当たりやすい部位に発生します。中年以降に発生するのが一般的ですが、幼少期から多くの紫外線を浴びた蓄積の結果、多くの日本人では20歳ころから発生するケースが多くみられます。
肝斑(かんぱん)

遺伝的要因、性ホルモンの影響、紫外線、妊娠や内分泌の変調などが関わっているとされます。ホルモン異常が関わっていることが多く、紫外線で悪化します。頬などにできます。
>炎症後色素沈着

ニキビや虫刺され、火傷などの炎症により起こります。タオルで強くこすったり、かきむしったりして炎症をおこした後にみられます。アレルギー性接触皮膚炎を起こした後、かぶれがおさまった後に色素沈着をおこすことも。
脂漏性角化症

加齢によって増えるといわれており、遺伝子の変異が発症に関わっているとされます。ただし、同じく変異が着目される老人性色素斑とは異なり、必ずしもメラニン生成を伴うものではありません。シミのように見えるのは、角層が細胞の増殖により厚く積み重なり、周囲の皮膚と比べて濃く見えるため。



しみ・そばかす対策

紫外線などによるメラニン色素の生成、沈着がシミ・そばかすを作る、ということは分かったと思います。
どのタイプのシミ・そばかすも、紫外線を浴びることによって悪化します。

紫外線カットの防止や日傘、衣服、日焼け止めクリームなどで紫外線から肌を守ることが重要です。
余分なメラニンを生成させないために若いうちから「紫外線を浴びない」ように心がけましょう。

また、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を良くすることでメラニン色素を生成・沈着しにくい状態に保つことができます。
そのためには、肌の汚れや角質をクレンジングや洗顔でしっかり取り除き、
十分な保湿を与え、マッサージなどで血行を促すなど、日々のお手入れを丁寧に行うことも大切です。


毎日の洗顔の際、汚れをきれいに落としたいと思うあまり、ゴシゴシ強くこすったりしていませんか?

お肌に過度な刺激を与えることでメラニン色素が発生し、シミの原因となることもあるのです。
洗顔の際には優しくお顔を洗いましょう。
拭き取る時もお顔を清潔なタオルで軽く押さえるようにし、決してこすらないように気をつけましょう。


お肌の新陳代謝を上げるためには半身浴もおすすめ。

面倒だからとシャワーだけで済ませるよりは、38、9℃程度のぬるめのお湯に胸から下を20分ほど浸かるだけで、
カラダの芯から温まり、汗が吹き出て肌を浄化するとともに、肌のターンオーバーも活発になります。

半身浴には新陳代謝を上げるだけでなく、1日のストレスを癒す効果も。
ホルモンの関係で、ストレスが多い人はシミができやすいとも言われています。
好きな香りの入浴剤などでバスタイムを楽しむのもいいかも知れません。

十分な睡眠や規則正しい生活、ストレスをためないように心がける。
栄養バランスの取れた食事にも気を配り、
皮膚や細胞を作るたんぱく質の原料であるアミノ酸やビタミン、ミネラルをしっかりと補給することが大事です。

素肌美を保つのも大変です。。

日焼け止めなどの紫外線対策はもちろんとして、
“もっと手軽にスキンケアしたい!”という方におすすめの美容アイテムをご紹介。


米ぬかには・・・

美容ビタミンと呼ばれるビタミンB群やミネラル、アミノ酸が豊富に含まれており、
お肌の新陳代謝を促す働きがあります。

オリザノールという成分も含まれ、成長促進作用・血流促進作用・脂質代謝改善作用を有し、
酸化を抑える作用やUVB吸収による紫外線防御作用もあります。
さらに、米ぬかを発酵することでメラニン産生を抑制する作用が増幅した!という記録もあります。


そんな発酵した米ぬかとハチミツがたっぷりと配合された
 「日医 スキントリートメントパック」

毎日の洗顔で手軽にスキンケアも!
 「日医 美容洗顔フォーム」

ご使用いただいたお客様からは
 “シミが薄くなった!”
  “肌が白くなった!”

とお喜びの声も多数いただいております。


その他にもメラニン抑制・美白・保湿にこだわった
 「日医 化粧水」

保湿&美白の極みへ。結果にこだわり、ドクターと共同開発した
 「日医 美容液」

こちらも大変ご好評いただいております。


これから、いや既に紫外線がとても強い季節です。
日頃の紫外線対策とスキンケアに、
メラニン産生抑制に効果的な成分が贅沢に配合された
新蘇生シリーズ化粧品をご活用いただければ幸いです。

  • 2022.05.23
  • 18:12

発酵米ぬか原料について

今回は私共で行っている
実際の発酵作業についてのコラムです。



私共では、米ぬかを発酵させた「発酵米ぬか」を乾燥、熟成など
その他様々な工程を経て化粧品原料へと加工しています。
抽出されたエキスではなく、
発酵米ぬか“そのもの”を配合というのが弊社オリジナルで、
その製造方法は方法特許を取得しております。


この原料製造の最初の工程である米ぬか発酵作業は、
職人の手によって毎日手作業で行っており、
実はとても大変な作業なのです。
今回はそんな発酵作業についてのコラムにお付き合いいただければ幸いです。


まずは種菌の仕込みから。

発酵槽の中に創業時から引き継いでいる種菌と米ぬか、
その他の成分を加えて発酵を立ち上げます。

するとおおよそ1,2日で温度が上昇します。
これは発酵槽内の微生物たちが眠りから目覚めて活動を始めた合図です。
発酵槽には熱源など全くないのですが、
微生物が活発に活動し始めると熱を発し、
発酵槽内の米ぬかの温度が60℃以上に上昇します。
手を米ぬかの中に入れると熱いと感じるほどです。


この立ち上げが上手くいかないと苦労します…
室内とはいえ外気温の影響を受けるので、
特に寒い冬場は中々温度が上がりにくく、
立ち上げに日数を要します。

寒いと彼らも中々目覚めてくれないのでしょうか、、、
それでも毎日手をかけてあげることで少しずつ温度が上昇し、
最終的にはいつもの状態にまで育ってくれます。


発酵とは微生物たちの生命活動で、
私たちが行うのは彼らが元気に住みやすい環境を作ってあげることにすぎません。

相手は生きものなので
もちろん1日も休まず毎日手をかけてあげる必要がありますし、
その作業内容も調整します。


発酵が良好に行われているかは
その日の米ぬかの温度によってある程度は測れるのですが、
それだけではない場合も多々あります。

水分が足りずに乾燥し過ぎると、触った感じはもちろんパサついていますし、
表面の色味や匂いにも変化が見られます。
この時温度にあまり変化は見られません。
逆に水分が多すぎるときにはまた違った表情を見せます。
他の与える栄養素によっても影響を受けます。

毎日の天気や気温や湿度と、その日の米ぬかの温度やpH、
その他数値以外の様々な変化も観察し、
これまでの経験から日々適切な手入れを行っています。


先ほど冬場の立ち上げ時はデリケートになると記載しましたが、
逆に夏場は微生物たちも旺盛で、
立ち上げ時には比較的すぐに温度が上がってくれます。

しかしながら発酵作業を行う私たちはとても辛い時期なのです(泣)
発酵槽から湧き上がってくる熱気と夏場の外気温でそれはとてもとても暑く、
例えるならば密閉されたサウナの中で
延々と重労働を行っているような状況でかなり堪えます。

この時期は発酵作業が終わると、
バケツで水をかぶったように全身大量の汗をかくので、
脱水症状をおこさないよう水分補給に注意しながら行っています。


とは言え、そのような苦労をしていても発酵が順調なら問題ないのですが、
相手は微生物という生き物。

私たちの思い通りにいかず、
ときには発酵の途中で失敗してしまうこともあるのです…(悲)

いつも通りの手順で変わりなく作業を行っていたはずが、
翌日、急激に温度が下がったり、匂いや色味が極端に違ったり、
『えっ、なんで!?』ということも。

急激な気温の変化が影響したのか、
突然微生物たちが喧嘩を始めたのか、
急に体調が悪くなったのか、
発酵を行っていてこういう時が一番辛労を感じるときです。


発酵の状態が悪いときにもこれまでの経験から適切と思われる処置を行うのですが、
いつのときも回復するまでは心配で落ち着かなくなるものです。

明くる日に甘い匂いを漂わせ、
無事に温度が上がっていたときには本当に心から安堵しますし、
まだ元気がないときは別の措置に頭を悩ませ、焦り苦しみます。

そこには単に工業製品としての化粧品原料を製造している、
といった感覚はまったくありません。


作物を育てているような、わが子を案じているような、
微生物という見えない生きもの相手に必死に対話を試みもがいている、
といった感覚です。


このように、この発酵米ぬかは
通常の化粧品原料のように注文すれば勝手に届くものではなく、
また容易に量を増やすことも出来ません。

微生物たちのその日の状況を見ながら少しずつ新規の米ぬかを加え、
毎日の手作業によって丁寧に育てていくことで量を増やしていく性質の原料です。

発酵後も乾燥や熟成、
その他様々な工程を経て原料となるまでに、
最初の立ち上げから3~6ヶ月を要する希少な天然素材です。

それゆえに商品を大量にご注文いただいてもお応えできないこともございます。
以前にTVショッピングで通販を行っていた時期がございましたが、
いただいたご注文に対して商品の製造が追い付かず
放送を辞退させていただいたこともありました。
この話はまた別の機会にでも…





発酵米ぬか酵素風呂の美肌力に着想してから約30年。
弊社独自の発酵米ぬか原料は、
大学との共同研究や分析機関での検査結果により、
発酵することで抗酸化(アンチエイジング)や
美白(メラニン抑制)などの作用が大きく増幅することが分かっています。

これは発酵微生物による分解作用や二次代謝物の産出による効果だと推察されます。

その他にも臨床試験などの結果から、
保湿力や肌の明度UP、シミ予防など様々な効果が期待できます。


米ぬかをはじめ100%食品素材で作られた「日医スキントリートメントパック
1本で2役 洗顔とパックがわずか60秒!日医美容洗顔フォーム
頭皮改善で健康な毛髪育成をサポート日医シャンプー

丹精込めて作り上げた発酵米ぬかが贅沢に配合された
これら商品を皆様の美容と健康にお役立ていただけますと幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 2022.04.04
  • 16:53

未知なる超能力、微生物の力

発酵は微生物たちの生命活動によって起こります
有機物を分解、特定の物質を生成するなど未知なる力に溢れています。



例えば初冬に山に行くと、葉っぱがたくさん落ちています。
土の中にいる微生物は、この落ちてきた枯れ葉をきれいに発酵して山の土を作ります。発酵された土にはとても栄養があり、植物や田畑の稲、野菜なども健やかに育ちます。

しかしながら微生物の中には悪い微生物もいます。
O-157の病原性大腸菌やコレラ菌のように病気を引き起こしたり、人を死に至らせる怖い菌も存在します。食べ物を腐らせてしまう腐敗菌もその一つです。

良い微生物は、人間のために有益なこと=発酵をしてくれる「小さな巨人たち」です。米や麦、ぶどうを発酵させたお酒・ワインなどの飲料品、納豆・ヨーグルト・チーズ・キムチなどの発酵食品も作ってくれます。

発酵微生物は、他にも私たち人間に多くの有益なことをもたらしてくれます。

〇環境
魚の臓物やうろこ、骨、畜産廃棄物の生ごみも微生物は発酵させてきれいにし、土(堆肥)にしてくれます。悪臭の元を食べてくれる微生物もいれば、川をきれいにする微生物もいます。

〇健康
世界初の抗生物質ペニシリンや結核菌の特効薬ストレプトマイシンの例にみられるように、微生物が微量で大きな薬理効果を持つ酵素を産み出すことが発見され、医療の面でも活用されています。

〇食糧
発酵食品やお酒など、発酵することで栄養価、旨味、保存性などが向上します。例えば、大豆を発酵させてできる納豆も、納豆菌という微生物が大豆の成分を分解してアミノ酸やビタミン、ナットウキナーゼといった新たな栄養素を作り出し、栄養価の高い食材に変えてくれます。

〇エネルギー
微生物による発酵で生ごみが油田に生まれ変わる、という研究が行われています。芋を原料にしてアルコール発酵させ、そのアルコールで自動車が走るようにもなっています。


〇女性のもっとも気になる美容問題
全ての女性はより美しくなりたいと願っています。特に素肌美を求めています。ところが現実には素肌美を壊すものばかり。化粧品の化学物質や防腐剤、紫外線によるシミの発生、ストレスによるシミ・シワ・お肌の老化です。それらを隠すためにまた化け粧う…
ではどうすれば?というときの救世主-発酵微生物の力です。

米ぬかが美容的に優れていることは古くから言い伝えられています。 米ぬかはもともと日本独特の食品で、これを利用した「ぬか袋」を石鹸代わりにも使われてきました。1980年頃から“ぬかパック”がフランスの女性にも広まり、見違えるほど美しい肌に変化していったそうです。

なぜ米ぬかが肌を美しくするのでしょうか。それは米ぬかの脂肪分が肌の汚れをきれいに落とし、米ぬか脂中のオリザノールが紫外線を吸収し、皮膚を保護してくれます。また豊富に含まれるビタミンやミネラルなどの成分が皮膚の新陳代謝機能を高めると言われています。

しかし、ただの米ぬかと発酵した米ぬかとの美容効果には顕著な差が存在します。
その理由は大きく2つあると考えます。

一つ目は有効作用の違いです。
発酵米ぬか1g中の微生物が発酵するとき、次から次に増殖し、10億を超える数に達します。この膨大な数の発酵微生物が様々な酵素や成分を産み出すのです。そこには20種類のアミノ酸や酵素類、ムコ多糖類など美容に有効な物質が多く含まれ、新陳代謝を促進、古い角質を分解するなど美肌に嬉しい力を高めてくれます。弊社でも発酵前後の米ぬかを調べたところ、美肌力(メラニン産生抑制)が20%UPが、アンチエイジング力(抗酸化作用SOD消去活性)が19倍と発酵米ぬかに顕著な有意差が認められました。

二つ目は分子量の違いです。
米ぬかは分子量約25~50万ダルトンの高分子と言われ、皮膚に塗っても経皮吸収などされません。したがって米ぬかに含まれる油分によって肌にツルツル感をもたらすなど、その効果は肌表面に限定されます。ところが米ぬかを発酵すると87%が3000ダルトン以下の分子量になり、内37%が低分子の500ダルトン以下になります(当社調べ)。発酵した米ぬかは極めて小さい分子量であるため、皮膚に塗ることで表皮細胞に直接働きかけて新陳代謝を活性化させるなどの効果がより期待されます。

当社では、1992年よりこの発酵米ぬかの美肌力に着目し研究開発を重ねた結果、この発酵米ぬかを化粧品原料とした化粧品を開発致しました。30~50代の女性モニターにも当製品を使用いただき、その評価結果を示した実績成績証明書が認められ特許も取得しております。

この微生物の未知なる力に溢れた発酵米ぬか化粧品を、皆さまの素肌美を保つ一助としてご活用いただけますれば幸いです。

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〇新蘇生 日医 美容洗顔フォームのページへ >>>

  • 2022.03.24
  • 18:30

皮膚には菌が生きている

女性の憧れであるピカピカの艶肌やしっとりとキメ細やかな美肌。
それは普段使っている化粧品によるもの・・・
・・・だけではなく、皮膚に生きている菌の影響もあるのです。


菌について-

お肌の上に菌がいるなんて「汚い!殺菌しなきゃ!」というイメージでしょうか?
除菌や抗菌に力を注ぎ、「清潔でクリーンにすることが一番重要」だと思っているかも知れません。

しかし、実際に私たちの身体は菌だらけなのです。

人体には100兆を超える菌が存在するとされています。 人体を構成する細胞の数が約37兆個なので、細胞よりもはるかに多い数です。もはや私たちは菌と共に生活していると言えるでしょう。

もちろん皮膚にも菌は生息しています。
数百億~1兆の菌が常在菌として棲んでおり、人体で最大の臓器ともいわれています。そして、この菌たちが美肌作りにはとても重要なのです。


菌活-

健康を保つために「腸内細菌のバランスを整えることが大事」だということはご存知でしょう。
ヨーグルトや納豆、キムチ、漬物など発酵食品には抗酸化物質が豊富に含まれており、これらを摂取することで、体内で増えすぎた活性酸素を除去し、正常なバランスに整えます。もちろん、美肌に欠かせないアミノ酸や酵素なども効率よく摂取できるので食生活もとても大事です。
では、腸内の菌は整えるのにお肌の菌を嫌うのはナゼでしょうか?



皮膚に生息する菌について-

皮膚には多くの常在菌があると言われていますが、その代表的なものが以下の3つの菌です。


1.表皮ブドウ球菌(善玉菌:肌にとって良い働きをしてくれる菌)
「美肌菌」とも呼ばれる良い菌です。菌数の多い顔では数億個が生息しています。
皮膚表面や毛穴に存在し、汗や皮脂を餌にグリセリンや弱酸性の脂肪酸を作り出します。この脂肪酸が汗や皮脂と混ざり合って乳化し、肌がしっとりするのです。これがいわゆる皮脂膜と言われるものです。

表皮ブドウ球菌が活発な肌は、皮脂膜という天然のヴェールで覆われ、弱酸性のお肌をキープ。病原菌や雑菌までブロックしてくれますし、後述の悪い菌である黄色ブドウ球菌の増殖も防いでくれます。
グリセリンは化粧品にも含まれる保湿成分です。皮膚のバリア機能、保湿力を高めてくれます。


2.アクネ桿菌(日和見菌:善玉菌と悪玉菌のバランスに左右され、良くも悪くもなる菌)
一般的にもニキビの原因菌とされているのでそのイメージが強いかも知れません。でも悪い働きだけではありません。すべての人の毛穴の中に多く存在しており、その数は表皮ブドウ球菌よりさらに多く、顔では数十億個に及びます。

この菌は、酸素がある環境ではほとんど増殖できずに死滅してしまいます。そのため、酸素を嫌い、毛穴や皮脂腺に存在しています。
皮脂を餌にして、脂肪酸などを作り出すことで皮膚表面を弱酸性に保ち、皮膚に付着する病原性の強い細菌の増殖を抑える役割も担っているのです。

ニキビの原因菌と言われていますが、増殖しなければニキビの原因にはなりません。しかし、皮脂の分泌量が過剰に増えたり、毛穴が詰まってしまうと、毛穴の酸素が失われた結果、アクネ桿菌が過剰に増殖し、炎症を引き起こしてニキビを作ってしまいます。


3.黄色ブドウ球菌(悪玉菌:肌トラブルを引き起こす要因となる菌)
皮膚表面や毛穴に存在します。存在しているだけでは問題ないですが、ブドウ球菌の中では病原性が高いため、皮膚がアルカリ性に傾くと増殖して皮膚炎など肌トラブルを引き起こしてしまうのです。


「菌なんて不潔だからキレイに殺菌!」と過度な洗浄をしてしまうと良い菌まで減らしてしまいます。良い菌だけを増やすことは出来ません。菌全体を増やさなければ良い菌も増えないのです。

でも、それでは悪い菌も増えてしまうと肌に良くないのでは?という疑問がわいてきます。

そこで大事なのが「先に増えたもの勝ち」というものです。
良い菌が先に増えれば悪い菌は増殖を抑えられ、問題を起こすことはありません。

これらの常在菌は、存在する菌のバランスが壊れたときに皮膚のトラブルに発展します。
ピチピチとした潤い肌であれば善玉菌である表皮ブドウ球菌が圧倒的多数派で、黄色ブドウ球菌がのさばるスキを与えません。表皮ブドウ球菌が元気であれば、黄色ブドウ球菌が少数いても全く問題ないのです。

しかし、徹底除菌!とばかりに洗浄力の強い洗顔や、ダブル洗顔などで過度に洗いすぎてしまうと、表皮ブドウ球菌が存在する角質までも無理に落としてしまいます。さらに、肌がアルカリ性に傾いてしまうことで、一気に黄色ブドウ球菌の天下になってしまうのです。

洗い流された菌数が回復するまでは半日程度かかると言われています。なので、この表皮ブドウ球菌の美肌作用を活かすには、洗顔の回数は最小限に、そして洗浄力の穏やかなものが望ましいです。

もちろん長時間メイクしっぱなしや乾燥もNGです。カサカサ肌の厳しい条件でも生き残れる黄色ブドウ球菌がここぞとばかりに勢力を拡大してしまいます。逆に、汗は表皮ブドウ球菌の栄養になるので、普段汗をかくことは肌にとっても好ましいことです。

皮膚常在菌のバランスを壊さないように、上手に生活することと、皮膚のバリア機能を保つ意味でも、表皮ブドウ球菌を減らさないようにすることが大切なのです。


おすすめアイテム-

当社の「日医 美容洗顔フォーム」は、主原料が発酵した米ぬかとはちみつの優しい洗顔料です。お顔に塗って30秒~1分経過後に優しく洗い落とすことで、“洗顔と同時にパック”も行ったようなしっとりスベスベ肌に。

穏やかな洗浄力で、保湿成分もたっぷり配合されていますので洗顔後のつっぱり感がありません。
おかげさまで発売から20年、人気&リピート率No.1のロングセラー商品となっております。

ぜひ、美肌作りのアイテムとしてお使いいただけますれば幸いです。
ナチュラル洗顔で美肌を作ってくれる表皮ブドウ球菌を大事に育菌しましょう。

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  • 2022.01.25
  • 13:07

ハチミツ等の美容効果について

ハチミツには美容効果があるという話を聞いたことがあるのではないでしょうか?
実際にハツミツはミネラルの宝庫で「食べる化粧品」ともいわれています。
今回はハチミツの美容効果についてのお話です。


ハチミツの特長

今でもハチミツパックとして美容効果を知られていますが、ハチミツは肌に塗る化粧品として古くから有名で、昔からエジプトやギリシャでは愛用されてきました。世界三大美女の一人でもあるクレオパトラが化粧用にハチミツを愛用したという伝説があるくらいです。

中国、明の「本草網目」にも、ソバカスを取るにはハチミツが良いと書いてあります。

また、昔アメリカの考古学者がエジプトのピラミッドを発掘したときに、3300年前のハチミツの瓶を発見し、蓋を開けてみたところ変質していなかった、との俗説もあるほどハチミツは高い保存性があります。

ハチミツには、未だ科学的に解明されていない殺菌力があります。ハチミツの中に赤痢菌を入れると10時間で死滅させますし、チフス菌や大腸菌も48時間で死滅させるそうです。
驚くべき殺菌力で、外傷が化膿するのを防ぐ力がありますし、傷や皮膚のただれを治す働きもあります。火傷や唇の荒れにも効果を示すとされています。

ハチミツには、ビタミンB6やニコチン酸といった皮膚の健康維持や、その他にも老化防止、生殖と成長の正常化、皮膚の弾力維持、肌を整える作用があるなど、その万能性には驚くばかりです。


ローヤルゼリーの奇跡

ミツバチには多くの不思議があります。その中でもローヤルゼリーはもっとも不思議といっていいでしょう。

ローヤルゼリーを食料源にしている女王蜂は、ミツバチの40倍も長く生き、体が2倍にもなり、さらに1日に2000個の卵を産む力があります。ローヤルゼリーには未だ解明されていないすばらしく大きな作用が存在しているといえましょう。


1954年 ローマ法王が80歳で危篤に陥りました。
法王の主治医が世界の秘薬をもってしてもどうにもならず、あと数日の命とされました。
主治医はローヤルゼリーの神秘にかけて服用させたところ、法王の顔に生気が蘇り意識を取り戻したのです!

ローマ法王奇跡の全快です。

翌年、主治医は国際医学学会においてローヤルゼリーの効力を発表し、後にローマで行われた国際会議においては、ローマ法王自らがミツバチを「神の小さな創造物」と描写され、「私はローヤルゼリーのおかげで命が救われた」と演説して、ローヤルゼリーに感謝の意を示したのです。このニュースはまたたく間に全世界に伝わりました。

ローヤルゼリーはその希少性からも大変高価な品です。美容ビタミンといわれるビタミンB2・B6やアミノ酸、脂肪酸、酵素、ミネラルも豊富に含まれています。保湿性に優れ、皮膚の新代謝を活発にし、肌荒れを治して美肌を作り上げます。

黒砂糖の効力
サトウキビから得られる褐色の粉末で、抗アトピー作用やメラニン生成抑制作用、保湿に効力があります。古くから美肌や美白に良いと重宝され、江戸時代から化粧品としても使われていました。


〇優れた殺菌力と保存性をもち、太古の昔から美容効果を知られていたハチミツ
〇未だ解明されていない神秘の力を持ち美肌力にも優れたローヤルゼリー
〇ミネラルやアミノ酸、ビタミンを含み、美白や保湿力をもつ黒砂糖

新蘇生パック洗顔シャンプーには、これら美容効果に優れた天然原料を、微生物の活動により発酵して美肌力が向上した発酵米ぬかと共に贅沢に配合しております。

ケミカルな成分とは異なり、古き良き天然成分の素晴らしさを実感いただける製品です。
ぜひお手に取ってお試しいただけますと幸いです。

  • 2021.11.12
  • 16:30

脂と水分とシワの関係

年を取るとシワがあらわれることは誰でも知っています。
シワは皮膚の老化現象であることもご存知でしょう。
それでは、なぜ年を取り、皮膚が老化するとシワになるのでしょうか?


赤ちゃんの肌がみずみずしいのは何故?

素朴なシワのメカニズムについては意外と知らない人が多いようです。

シワだらけのお年寄りの方と赤ちゃんの肌を思い浮かべてください。
赤ちゃんの肌というのは、ツヤツヤ・ふっくらとしていて、思わず触ってみたくなるほどみずみずしいものです。
もちろんシワなどどこにも見られません。
このいわゆる“玉の肌”が50年、60年を過ぎるとシワだらけになってしまうのだから不思議です。


それでは質問です。
「赤ちゃんのときはシワひとつないのに、なぜ年を取るとシワができるのでしょう?」

どのように答えますか?

「お年寄りの皮膚って見るからに脂っ気がなくてカサカサしているでしょう。きっと赤ちゃんや若い人にはたっぷりあった脂が歳を取ると少なくなるからじゃないの?」

…と迷回答を思いつきますか?
この答えは間違いなのですが、このように思っている方は意外に多いのではないでしょうか。
皮膚に付着している脂、つまり皮脂の量からいえば、赤ちゃんよりお年寄りの方がはるかに多いのです。問題は肌に含まれている水分の量なのです。

もちろん、赤ちゃんの肌がみずみずしいのは水分の量が多いからで、お年寄りの肌がカサカサでシワが多いのはその反対だからです。しかし顔はずいぶん老けているのに、身体はみずみずしいという女性は多いのです。同じ肌でも顔と身体では、その老化の進み具合がまるで違います。顔は身体のどの部分よりも、もっとも早く老けやすい場所なのです。


手入れ次第でシワは防げる

肌の老化は20歳を過ぎたら要注意ですが、顔から老化を始めると先述しました。
その顔の中でも真っ先に老化、つまりシワができやすいのが目尻なのです。また、シワは年齢とともに出る場所が変わり、放っておけば最後には顔中シワだらけ、ということになってしまう可能性があります。
それでは年代別にどういうところにシワが現れるか整理してみましょう。

 
20代目尻のいわゆる“カラスの足跡”や上まぶたのシワ
30代鼻翼部~口角の横を通りあごに向けて両脇の溝が深くなり(ほうれい線)、皮膚の張りが緩むので、上まぶたの皮膚が目にかぶさってくる。皮膚表面の小ジワも徐々に増えてきます。
40代顔のシワが目立つようになり、眉間のシワも深くなります。この年代では皮下組織の老化も進んでいるはずで、表面的な小ジワだけではなく、彫りの深い本格的なシワとして現れるようになります。
50代目尻の皮膚がたるんで下がり始めるため、目の形が三角目になってきます。また、細かく切れていた頬のシワが繋がり、長く深いシワができます。目袋といわれる下まぶたの膨らみが現れるのもこの年代ぐらいからでしょう。何故かというと、人間の身体は一般的に50代を過ぎると細胞の働きが急に弱まるといわれます。そのため、皮膚が萎縮し薄くなっていくのです。そうなると、特に目の周りでは、目を支える組織の張りが短くなり、眼窩脂肪は自分の重みに耐えられなくなるのです。その結果、目袋が現れるということになります。
60代周囲のシワ同士が繋がり、さらに長く深くなっていきます。
70代急激に顔中がシワだらけになってきます。これはコメカミや顔の皮下脂肪がなくなって顔が痩せるためです。
80代頭蓋骨が縮み、シワは深いヒダのようになってしまいます。


こうして年を追うごとにシワの出方を紹介してくると、もはや絶望的に感じてしまうかもしれません。
確かにシワは老化現象であり、ある意味では避けることは出来ません。しかし、今順番に挙げた年代別のシワの出方は、適切な肌の手入れをしなかった場合です。もちろん、手入れをしたからといって、いくつになってもシワが現れないというわけではありません。ただ、そうして現れたシワでさえ、適切な保湿ケアを毎日続けていくことで、消してしまったり、目立たなくすることができるのです。

全ての女性は、より美しくなりたいと願っています。特に素肌美を求めています。ところがまわりには素肌美を壊すものばかりです。化粧品の化学物質や防腐剤、紫外線や化粧によるシミの発生、ストレスによるシミ・シワ・お肌の老化…等々。

しかし、面倒でも毎日の地道なケアが5年後、10年後その成果が確実にお肌に結果として現れます。
「自分はまだ若いから」と油断することなかれ。「もう手遅れ」と諦めることなかれ。
早すぎることも遅すぎることもありません. 今の内から、また今からでも、お肌にたっぷりの保湿と十分なケアを心がけてください。

新蘇生スキンケアシリーズは全商品防腐剤無添加です。
米ぬか発酵にこだわり、米ぬか発酵エキスやお肌に優しい天然由来成分配合でお肌と心に安心してお使いいただけます。皆様の美容と健康にお役立ていただけますと幸いです。
皆様の“素肌美”の一助となることを願っております。

  • 2021.09.08
  • 15:53

米ぬかの美肌効果

古くは江戸時代より、美肌に役立てる化粧道具の一つとして使用されてきた米ぬか。
現在では米ぬかに様々な美容成分が検出され、認められています。
今回は、米ぬかに含まれる成分の美容効果についてお話していきます。

・ビタミンB2
・ビタミンE
・γ(ガンマ)-オリザノール

●ビタミンB2
【美容ビタミン】とも呼ばれ、新代謝を促進し、お肌を健康に保てるほか、脂っぽい皮膚を抑え、ニキビや肌荒れを防ぐ効果もあります。

●ビタミンE
多くの食品に含まれる栄養素で、酸化防止作用があり、免疫を高めるのに役立ちます。
そのため、体内に細菌やウイルスが入らないよう撃退するのに役立つ栄養素。
血管を拡張し、血行促進作用するもあり、冷え性改善や体内の細胞が重要な働きをするためにも必要な栄養素でもあります。
肌に対しては「抗酸化作用」、「バリア機能」、「血行促進作用」などの機能があり、体のさまざまな老化を防ぐ働きがあることから【若返りのビタミン】とも呼ばれています。

●γ-オリザノール
コレステロールの低下作用で知られているのがこの成分です。
成分中に含まれるフェルラ酸部位の抗酸化作用が、肌の老化防止に役立ちます。
これらの美肌成分を含んだ米ぬかを美容に利用することで様々な効果を得ることが出来ます。
①ハリの生成
②老化防止
③ターンオーバー促進
④シミや黒ずみ対策
どれも肌の状態に悩みを持っている人にとっては、気になる効能ではないでしょうか。

①美しい肌を生むハリを守る
米ぬかにはビタミンが含まれているため、肌に塗ることでビタミンによる影響を与えることが期待できます。肌がハリを失う理由として、表皮の奥にある肌の土台とも言えるコラーゲンの減少があげられます。
しかし、米ぬかに含まれているビタミン群により、肌の代謝が促進されることで、コラーゲンの減少を抑制できるのです。
そうすることで、より長く肌のハリを守り、美しい肌を保つことを可能にします。

②アンチエイジングによって老化を防ぐ
米ぬかに含まれるビタミンEは、血行の改善を促します。
また皮膚における角質の硬化を防止し、抗酸化作用や保湿効果、抗炎症作用など、多くの効果を発揮。肌をより健康に保つことを可能にします。
ビタミンEは元々【若返りのビタミン】と言われるほど、細胞の老化を予防する働きを持つビタミンなので、それによって肌の老化を防ぐことができるようになるというわけです。

③古い角質を落とすターンオーバー促進
古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わる、肌の新陳代謝。
この生まれ変わりをターンオーバーと言い、これが繰り返されることで、肌は美しい状態に保たれます。
ターンオーバーの周期は約28日~56日で繰り返されるのですが、 この周期は加齢とともに代謝が落ちて長くなり、20代で約28日だったものが、30~40代では45日程度かかってしまうのです。
ターンオーバーのサイクルが乱れると、肌荒れやニキビ、吹き出物など肌トラブルの原因にもなり、またシミの原因・メラニンの沈着にもこのターンオーバーは関係してくるのです。
このターンオーバーをいかに正常に近づけるかが、美肌の鍵とも言えます。
米ぬかには、ビタミンEだけでなく、このターンオーバーを促進する作用を持ったビタミンB群も含まれているため、古い角質を落とし、新しいものへと変える新陳代謝を強力にサポートする力があるのです。

④シミや黒ずみを目立たなくする
米ぬかに含まれるビタミンEは、メラニンの沈着を抑えるとともに、紫外線から肌を守る効果も持っているのです。
逆に、ビタミンEが欠乏することで肌は紫外線による影響を強く受けて酸化し、シミやシワといったものの原因を作りやすくなってしまいますし、血行不良によって状態も悪化してしまいます。

このように、米ぬかには美容成分が豊富に含まれており、それだけでも美肌効果は期待できるのですが、この米ぬかを発酵することで更にその効果は高まるのです!
米ぬか発酵酵素風呂はその最たる例で、米ぬかを発酵することで美容・健康に対する効果効能が増幅し、免疫力が高まり、入浴後はお肌がつるつるになります。

食べ物の例でいうと、大豆はそれだけでも栄養価が高い食べ物ですが、発酵することで納豆となり、スーパーフードと呼ばれるほどの優れた健康食品になります。

米ぬかも同様に、微生物の力によって元々の効果効能が増幅する他、米ぬかに含まれていなかった新たな美容成分をも生み出し、様々な美肌効果が期待できるのです。


☆新蘇生シリーズ化粧品
このように美肌効果のある米ぬかを、発酵して乾燥し、たっぷりのハチミツとローヤルゼリー、黒砂糖を配合した製品が「日医 スキントリートメントパック」で、“食品由来原料100%”のオーガニックパックです。

美肌効果に優れたこのパックに、アミノ酸系洗浄成分を配合した製品が「日医 美容洗顔フォーム」で、1本で2役、“洗顔とパック”が簡単手軽にできる商品となっております。

その他にも発酵米ぬかから抽出したエキスを贅沢に配合したスキンケアシリーズやファンデーション、クリームなど、米ぬか&発酵にこだわり、天然原料が持つ効果効能を活かした“お肌に優しい商品”を取り揃えております。

「肌のキメが細かくなった!」、「シミが目立たなくなった!」、「皮膚科通いから卒業できた!」、「皮膚の漢方薬!」などお喜びのお声も多数いただいております。ぜひ皆様の美容と健康にお役立ていただけますと幸いです。

  • 2021.08.16
  • 16:44

医者から一言

大阪市の総合病院院長でありながら、著書や講演など多岐にわたりご活躍されている
山下弘道先生からご意見をいただいております。
『新蘇生 日医美容液』など山下先生との共同開発商品もございます。

新蘇生スキントリートメントパックについて・・・

『新蘇生 スキントリートメントパック』について私が思う事を書いてみました。
『新蘇生』知る数ヶ月前の事でした。ある友人(治療家)からこんな話を聞きました。

「70歳くらいのおばあちゃんを治療したときに着物を脱いでもらったんだ。その時とてもそんな歳には見えない肌だったんだ。
まるで40歳代だったんだよ。あまりに若く見えるので『何かしていらっしゃるんですか?』って聞いたんだ。
そうしたら、ずいぶん前からお風呂に入るときに全身米ぬかと蜂蜜を混ぜて練ったものを塗って、しばらくして洗い流してから
出ていたと言うんだよ。その若い事と言ったら、ヘタしたらその娘さんよりも若く見えたね。」

私はこの話に興味を覚え、いつまでも頭から離れませんでした。

何故なら、私は手技療法・気功療法・東洋医学等で治療を行う傍ら、青春時代を長くする(老化防止)研究・脱毛症・肥満などの
改善の研究・癌その他の難病治療法などの研究を行っているからです。
皮膚を若々しく保つには水と脂、そして皮膚に共生しているバクテリアが問題であることは私も分かっていました。

しばらくして私の妻の友人から『新蘇生』を教えてもらいました。

そしてこれが蜂蜜・黒砂糖・米ぬか酵素(有効バクテリアによる)を原料としていることを知りました。
すごい!!このスキントリートメントパックを作った人に会わなくては、と思い友人に連絡してもらい、
開発者であり会社のオーナーである片岡氏に会う機会をいただきました。
ああ、この人は基本的なことが分かっていらっしゃる方だという事が会って話をしてみてすぐに分かりました。

東洋医学の欠点は、似たような結果を得るために便利さとコストダウンを錦の御旗として、汚染と病気と危険を平気で持ってきて、
しかもそのシワ寄せは一般民衆に覆いかぶせるという所にあります。
化粧品の分野でも石油から作った化学物質と界面活性剤で皆さんの皮膚はボロボロです。

私の口癖の一つですが、
「本当の一番のオシャレは、何もしない(する必要がないくらい健康的で美しく品がある)ことだよ」
というのがあります。

品があるためにはお金ではなく、毎日の優しい愛に満ちた経験の積み重ねが必要です。美しくあるためには心の中から美しくある必要があります。

健康的であるためには変な化学物質を食べ物や水と一緒に取らずに、顔に変なもの(化学物質)を塗りたくらないことです。

40歳を過ぎた男性と女性。
同じ年齢ならどちらの肌が若々しい(頭部を除いて)と思いますか?
私は男性だと思います。

それは女性がお化粧をして、しかもさらに“お肌のお手入れ”とやらをするからだと思います。
この変な“お手入れ”でさらに皮膚の老化を促進しているのだと思います。
医師である私がそう思います。

「クレンジングと洗顔、それにもましてシャンプーがまた一番難しいんですよ」そう語られる片岡氏を見ながら『ウン、この人の考えはほとんど僕の永年の研究の結果と一致している。やがてこの人はこの分野で第一人者となるだろう』と思いながら頷いていました。

『新蘇生 スキントリートメントパック』『洗顔フォーム』も健やかで若々しく生きるための、女性の必需品であると私は思います。

蛇足ながら、顔の皮膚は午前3時から午前4時までの1時間に最も新しい細胞と入れ替えが行われています。
この1時間に他の無駄なエネルギーを使って妨げないことです。つまり、顔を若々しく保ちたいなら早く寝なさい。
特に午前3時からの約1時間は絶対に寝ておきなさい…ということです。
皆さん、自分自身のために“正しい目”を持ってください。 『本物は何か?』 ということを。

  • 2021.08.16
  • 15:34

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